日本百名山にも数えられ、自然豊かな名峰「赤城山」の大沼湖畔は8月後半の平均気温が20℃、市街地との温度差はマイナス10℃です。そのため、暑い夏でも快適に走れる数少ないマラソン大会のひとつです。白樺林の木陰に涼しい風を感じ、美しい景色を楽しみながら走れば気分は爽快。また、1,300mを超える標高と高低差のあるコースは、本格的なシーズンに向けてのトレーニングとしても最適です。今年で38回目となる歴史ある大会で、地元の陸上競技クラブ、体育協会、ボランティア、学生などの協力によって運営しています。また、群馬県で活躍するヤマダ電機陸上競技部の選手も一緒に走って応援してくれます。メイン会場では、ウクレレ演奏やフラダンスの演舞もあり癒されます。参加者にはオリジナルTシャツのほか、大沼湖畔の20数店舗でお食事やお土産、入浴などに使うことができる500円分のクーポン券を贈呈します。